ABOUT
メディカルダイエットとは?

メディカルダイエットとは、医療機関で専門的に行う痩身治療です。体質や健康状態に合わせて医師が内服薬や注射薬を用い、無理なく健康的に体重・体脂肪をコントロールします。自己流ダイエットで効果が出にくい方にもおすすめです。
こんな方にオススメ
- 何をしても痩せにくい
- 食欲が抑えられず困っている
- 短期間で体重を落としたい
- 運動や食事制限が続かない
- リバウンドを繰り返している
FEATURES
M'sクリニックのメディカルダイエットの特長
当院のメディカルダイエットプログラムは、医師の管理下で行う安心・安全な治療であり、患者様一人ひとりの体質や生活習慣に合わせたパーソナライズ治療を提供しています。食欲抑制や脂肪燃焼をサポートする内服薬や注射治療を組み合わせ、医学的根拠に基づいた、無理のない持続可能な減量を目指します。

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目的に合わせた薬剤選択
糖代謝や食欲抑制に働く「リベルサス」「ルセフィ」や脂肪燃焼を助ける「エルカルニチン」など、目的に応じた内服薬を処方。無理なく続けられる治療をサポートします。
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注射治療でより高い実感を
週1回の注射でGLP-1受容体作動薬を投与する「マンジャロ」は、血糖抑制と食欲コントロールを両立し、より高い効果実感を目指せます。自己注射も可能で通院負担も少なく続けられます。
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医師のサポートで安心して継続
ダイエット効果を高めるには継続が大切。当院では定期的な診察で体調や副作用の有無を確認しながら、無理なく継続できるよう丁寧にサポートいたします。
注意事項
内服薬では胃腸症状(吐き気・下痢・便秘)、注射薬では食欲不振や倦怠感、頭痛などが起こる場合があります。医師が体調を確認しながら、必要に応じて用量調整を行います。
禁忌
・妊娠予定、妊娠中、授乳中、または産後3ヶ月以内の方(流産・中絶も含む)
・がん(悪性腫瘍の未治療〜治療中)、ペースメーカー使用中
・心疾患、自己免疫疾患、膠原病、腎疾患、糖尿病、てんかん、アトピー治療中、ケロイド体質の方
・感染症または感染症の疑いがある方、治療中の方(ヘルペス含む)
・施術部位に金の糸、体内に金属が入っている方
・前後1週間以内にワクチン摂取される方された方
・最近3ヶ月以内に大きな手術を受けた方
・1ヶ月以内に他のクリニックやエステで美容施術(手術、レーザー、ピーリング、脱毛、注射等)を受けた方
・過去3ヶ月以内にイソトレチノインの内服をされている方
・過去1週間以内にパルミチン酸レチノールを超える強さのレチノール製剤及びピーリング剤の入った化粧品をされている方
・施術部位に感染症や傷、炎症性ニキビなど皮膚疾患がある方
・カウンセリング当日に飲酒をされて来院された方
・過度に日焼けされている方は、施術当日の実施をお断りする場合がございますので、予めご了承ください。
※未成年(18歳未満)の方は、保護者の同伴または同意書が必要です
PRICE
料金
内服薬
ルセフィ
- ルセフィ 2.5㎎
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1カ月分(30錠) ¥9,800
- ルセフィ 5㎎
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1カ月分(30錠) ¥14,800
リベルサス
- リベルサス 3㎎
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1カ月分(30錠) ¥8,800
- リベルサス 7㎎
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1カ月分(30錠) ¥17,800
- リベルサス 14㎎
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1カ月分(30錠) ¥29,800
エルカルニチン
- エルカルニチン
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1カ月分(30錠) ¥11,000
ダイエット注射
マンジャロ
- マンジャロ 2.5mg
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半月分(2本) ¥19,800
1ヶ月分(4本) ¥33,000
- マンジャロ 5mg
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半月分(2本) ¥24,000
1ヶ月分(4本) ¥42,000
- マンジャロ 7.5mg
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半月分(2本) ¥33,000
1ヶ月分(4本) ¥66,000
FLOW
施術の流れ
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01
カウンセリング
医師が体質や生活習慣、目標体重を確認します。
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02
診察・検査
身長体重や生活習慣などヒアリングし、診察にて薬剤を選定。
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03
処方・指導
内服または注射を開始し、使用方法をご説明します。
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04
経過フォロー
月1回の診察で効果・副作用を確認し、治療を継続します。
FAQ
よくあるご質問
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運動や食事制限は必要ですか?
無理な制限は不要ですが、軽い運動や栄養バランスを整えると効果が高まります。 -
どのくらいで効果が出ますか?
個人差はありますが、早い方で2〜4週間で変化を実感されます。 -
副作用はありますか?
吐き気や胃もたれなどが出る場合がありますが、多くは一過性で軽度です。
監修医師

M'sクリニック院長谷口 緑
免許・資格
- 日本抗加齢医学会専門医
- 高濃度ビタミンC点滴療法認定医
- 日本美容皮膚科学会員
- 日本医学放射線学会専門医
- 日本医師会認定産業医
- 厚生労働省認定
労働衛生コンサルタント(保健衛生) - 日本消化器がん検診学会読影認定医
- マンモグラフィー読影認定医
- AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー
医薬品医療機器等 法上の承認 |
セマグルチド(Wegovy®/リベルサス)は2024年に肥満治療薬として保険適用となりました。 ルセフィは、2014年に2型糖尿病薬として保険適応になりました。 マンジャロは、2022年に2型糖尿病として保険適応になりました エルカルニチン錠は、1990年にプロピオン酸血症およびメチルマロン酸血症におけるレボカルニチン欠乏の改善において承認がおり、保険適応となりました。 |
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入手経路 | 当院では、保険適用となっているセマグルチドとルセフィ、リベルサス、エルカルニチン、マンジャロを国内正規流通品を使用しています |
国内承認医薬品等の有無 | 肥満治療目的のGLP-1製剤として、セマグルチド(リベルサス)、持続性GIP/GLP-1受容体作動薬としてマンジャロ、選択的SGLT2阻害薬としてルセフィ、レボカルニチン製剤としてエルカルニチンが、国内承認されています。 |
諸外国における 安全性等に係る情報 |
"セマグルチドおよびマンジャロは米国FDA・欧州EMAなどで肥満治療薬として承認されており、STEP試験などで有効性と安全性が確認されています。経口のSGLT2阻害薬であるルセフィは、肥満治療薬としてはまだ承認されていない国が多いです。 L-カルニチンは、カルニチン欠乏症の治療として、米国、カナダ、EUなどで、医薬品として承認されています。" |
救済制度対象外 | 承認薬を承認された効能・用法に基づいて使用しているため、原則として医薬品副作用被害救済制度の対象となります |